免震について
免震住宅
免震ゴム
耐震について

免震を学ぶ.com

耐震について

2段階の設計

1981年の新耐震基準規定により、鉄筋コンクリートで造られたマンションの安全性は大きく高まりました、新耐震基準では、2段階の構造設計をしています。これは安全のためのもので、1次設計、2次設計と呼ばれるものです。

1次設計においては、震度5強の中規模地震においての深刻な被害を防止することが出来るように想定されています。建物の構造に深刻な被害が出ずに、補修も軽いもので住み続けられるような設計を目標としています。

第2次設計では、建物は壊れたとしても、一気に倒壊することなく、建物の中にいる人名を守ることを最優先に設計されています。震度は6程度を想定しているとのことです。全然壊れることはないというのが耐震であるというわけではないのです。1981年以降に建てられたビルだからといって、確実に無被害ということはないわけです。

では、第2次設計の基準を引き上げて、震度6でも問題がない建物にしたらいいと思っても、今度はマンションの建設コストが高くついてしまいます。いくら安全でも、コストがかかりすぎることにより、誰も住まないマンションでははなしになりませんよね。

対策としては、地震保険の整備をしっかりすることだと思います。現在は、地震保険は制約が多くて、保険料も割高。それにも関わらずここぞというときに役に立ちません。なので、加入率は低迷しています。耐震に対しての基準があいまいだからこそ、地震保険はもっと整備する必要があるのではないか思います。

プライバシーポリシー | お問合わせ | サイトマップ
Copyright (C) 免震を学ぶ.com All Rights Reserved